手渡すように届けたい ていねい通販 採用特設サイト 新卒採用サイト

マーケティング部 新規広告チーム /
2014年入社
三好克明 (みよし かつあき)

「コールセンターなんてあり得ない」
そこから始まった社会人生活

「いやいや、健康食品と化粧品の通販会社のコールセンターって、俺絶対向いてへんやろ」初めて配属先を聞かされたときは、ぶっちゃけそう思いました。当時、周りの友人たちに「なんの仕事してんの?」と聞かれても、正直あまり自慢できる仕事ではないなと思ってしまったんです。だけど、人に自慢するために仕事をしていくわけじゃない。僕は就活中、代表や先輩社員の戸田の話を聞いて「この人たちと未来を創りたい」と心から思ったんです。そういう性分だからか、実際にコールセンターの課題に向き合い始めてからは、楽しさを感じましたね。勉強をして情報を取り入れたり、周りの社員との信頼を構築したり、そういうのが楽しかったです。

お客さまと向き合うための
「土台」をつくる仕事。

今は広告チームに所属しているので、広告に関わること全般に携わっています。主に僕が担当しているのは、数字と向き合う部分。予算をどう使っていくか、広告費をどの媒体にどう展開すると効果が最大化するか、というのを考える仕事です。このチームに来てから5年以上経ちますが、最初は全く順風満帆ではなくて。売上が2年半下がり続けたこともありました。シビアな話ですが、売上の良し悪しって、社員やアルバイトさんの生活にも影響するじゃないですか。お客さまと向き合いたくても、売上という土台がないとできない。一緒に働く仲間が「ていねい」でいられるように、売上を最大化するための広告投資をしたいと考えています。だからこそ、数字がついてこないときはめちゃくちゃ悔しいです。会社の風土としては、あまり数字を押し出しすぎるのはよくないかもしれませんが、僕たちのチームくらいは数字に必死になるべきだと思います。

対等な関係性を築くこと
それが、結果につながっていく。

仕事の中で大切にしているのは、ビジネスパートナーさんとの向き合い方。先方さんからは、お金ではなく時間をもらってる感覚なんです。人生の時間を、僕たちと仕事するという選択をしてもらったときに、つまらないなって思われたら意味がない。ビジネスということ以前に、その人に幸せになってもらいたいんです。だから、相手との間に上下関係があったらいい仕事はできない。その人自身に楽しく仕事してもらいたいと思っています。
そのために、例えばビジネスパートナーさんのちょっとしたお祝いの時にプレゼントを用意したり、クリスマスの時にカードを送ったりしています。相手に興味を持って「こういうことをしたいな」って思うのは、人間の当たり前の感情だと思うんです。部活を3年間一緒にやり切った仲間と飲む酒が美味いのと同じで、過ごした時間の濃さは楽しさと比例する。そうやって関係性が深くなれば、自然と仕事も上手くいくようになるんですよね。

私の原動力

数字を追う後ろめたさはない。
しあわせにする自信があるから。

ていねい通販のお客さまになってくれた人は、しあわせにできる自信があります。それは、入社当初コールセンターで働く中で、社員だけでなくアルバイトさんも含め全員が、一人ひとりのお客さまに対して向き合おうとしている本気の姿勢に、自社のことながら驚いた経験が大きいです。お客さまを増やすことが、会社にとっていいものだと信じられている。これからも、自分が大好きなこの会社を存続させるために働いていきたいですね。

ていねい社員一覧