山本 英雄HIDEO YAMAMOTO

山本 英雄

売上だけじゃない。
数字の先に見えてきたのは、お客様の顔でした。

はじめて自分がしたかった仕事と、一緒にしたいと思えた人

社長というよりは、父親のような強さと優しさを兼ね備えた人。それが社長の印象です。当時、システムエンジニアだった私はビジネスパートナーとして生活総合サービスと仕事を一緒にさせてもらっていました。それまでに、大手企業のサラリーマンやフリーター、飲食店勤務など様々な職を経験していた私にとってシステム開発は、初めて自分がしたいと思えた仕事。しかも、関わっている事業が成長していくタイミングだったこともあり、システム開発だけにとどまらず、データ分析など仕事の幅も広がっていきました。でも、それ以上に私が興味をひかれたのが、古賀です。人が困っていたら放ってはおけない。何があろうとも必死になって、誰かを助けようとする。まっすぐすぎるくらいの人柄を間近で見ているうちに、「あぁこの人いいな」と。こんな人の下で、ずっと一緒に仕事がしたいと思うようになったんです。

理由は人として尊敬できたから。年下の社員を自分の上司に

「うちにおいでよ」。古賀から誘ってもらったのはシステム開発に関わって、ちょうど1年後くらい。請け負っていた仕事をキチンと納品したうえで、改めて仲間に加わることになりました。職場の雰囲気も和やかなのですが、組織としてはまだまだ未成熟でした。会社として、お客様、会社のために、新しく変化するべき時期に差し掛かっていた、そんな時です。20代の新卒メンバーが先輩社員の上司として大抜擢されます。新規部門の長になった年下社員と話をする中で、自分ができない事にチャレンジしていることや人間性に、年齢関係なく人として彼を尊敬したのです。その時、彼を支えていきたいと思いました。新卒採用が始まって10年。気がつけば、新卒メンバーは総勢14名になります。今では、次の世代を担ってくれる、若手達をサポートできることも大きなやりがいの一つになっています。

山本 英雄

データ分析からでも、お客様の顔が見えてくる

売上予測や投入した広告の費用対効果を割り出したりなど、分析というと、数字ばかり見ているイメージかもしれませんね。ところが、ずっと調べていると、お客様の細やかな動きや、私たちとお客様との関係性まで見えてくるんです。どのお客様が、どのタイミングで、どういう理由で購入を止められているのか?そういった過去の実績をもとに、実際にお寄せいただいた声を照らし合わせ、これからのお客様とのコミュニケーションにデータを活かしています。それは、売上をあげようというのではなく、1日でも長いお付き合いができるように。たしかに、裏方の仕事なので、お客様と接する機会は、ほとんどありません。でも、数字の先にハッキリとお客様の顔が見えてくる。クールなようでいて、実はメチャクチャ熱い仕事だったりします。だから、ていねい通販は面白い。

山本 英雄