新卒採用サイト
        
    
    
「ありのままでいいんだよ」
その言葉に救われた日。
「ありのままでいいんだよ」
その言葉に救われた日。
「内定もらえました!」。再会のきっかけは、『えほちゃん』こと若林えほさんのTwitterでの報告でした。ていねい通販の選考が終わってからも、SNSで繋がりがあったえほちゃんは、今回の対談を快く引き受けてくれました。自身のポリシーでもある「ありのまま」を大切にしながら進めていた就活を終えて、何を思うのか。当時と変わらない笑顔で、語ってくれました。

                            門田 侑那
                            ていねい通販 
採用担当
                        

若林 えほ

                            榎本 妃世里
                            ていねい通販 
採用担当
                        
                どんな就活をしていた?
少しずつ見えてきた、
わたしの原動力。
                            榎本
納得いく形で就活を終えたって聞いて、本当にうれしかったよ!えほちゃんにとって、就活はどんな感じだった?

                            若林
「楽しかったな」って思います!焦らず自分のペースでやりたかったので、仲の良い友達と一緒に少しずつ進めていきました。

                            榎本
楽しかったって言えるのはいいね!就活の軸とか理想の仕事は、あったりした?

                            若林
なんとなくですけど、直接人の悩みに寄り添えるお仕事がしたいなって思っていました。普段から「誰かの力になりたい」って思っているからか、自然と人材業界をメインで見るようになりましたね。

                            門田
それは、就活をする中で明確になっていったの?

                            若林
もともと、高校の部活や長期インターン先がすごく恵まれた環境だったので、周りに「恩返ししたい」っていう原動力で動いていたなって気づいたんです。だから、社会人になってもそういうのが原動力になりそうだなって思いました。

                ていねい通販と出会って、
なにか変わった?
「ありのままでいい。」
こんな就活の形があるんだと知った。
                            門田
ていねい通販の面接のときも、自分がどういうときに力を発揮できるかとか、やりたいことをキラキラした表情で伝えてくれてたよね。

                            若林
でも、最初はこんな感じじゃなかったですよ!“就活用の自分”でいなきゃいけないのかなって、等身大の自分を隠してました。そのときは少し苦しかったですね。

                            門田
そんなときもあったんだね。その苦しさはどうやって解消されたの?

                            若林
お世話になった人事の方や友達が「えほは、えほのままでいいんだよ」って言い続けてくれたことと、ていねい通販の面接で「こんなに喋って大丈夫かな?」って思うほど、自分のありのままをすべて出せた経験が大きいです。

                            榎本
自己PRも志望動機も一切聞かず、幼少期の話を聞かせてもらったり、私たちも会社のリアルを伝えたり、お互いかなりさらけ出した時間だったもんね!

                            若林
そうなんです!こんな就活の形があるんだって驚きました。そこから「等身大」が私の就活のキーワードになったんです。その会社で私が自分らしくいられるイメージができるか、社員さんも自分らしく働かれているかどうか、そこが大切なポイントでした。

                就活を通して、
何か得られた?
「辞退」という選択でも
そこで終わらないご縁。
                            榎本
お互いにありのままを伝えた面接をした上で、最終的には「いろいろ考えた結果、辞退させていただきます。」って連絡をくれたよね。

                            若林
自分とていねい通販、どちらにとっても良い選択ってなんだろう?という視点で考えた上で、そのご連絡をしました。皆さんとはすごく合う感覚があったし、等身大の自分でもいられたけど…。通販なので直接人の悩みに寄り添えるわけではないということが、自分の希望とは合わないなと思ったポイントでした。

                            榎本
合う合わないを考えること、めちゃくちゃ大切だね!でも「辞退する」っていう選択はきっと勇気がいることだったと思うけど、どうしてその決断ができたの?

                            若林
直感なんですけど、ここで辞退してもすべて終わる縁ではないのかなって勝手に思ってて。納得のいく就活になったら、またご連絡できたらいいなって思っていたから、自分の気持ちに正直に決断できました。

                            榎本
私たちもよく学生さんに「出会いは一瞬、出会えば一生」っていう言葉を贈るんだけど、それをえほちゃんも思ってくれていたのが本当にうれしい!

                社会人になって、
やりたいことは決まった?
まずは、自分を高めていく。
その先にある「恩返し」。
                            門田
最終的に、どういう会社とご縁があったの?

                            若林
実は…不動産会社です!

                            門田
えっ!人材系じゃないんだね!?

                            若林
はい(笑)最初は、正直あまり興味がある仕事ではなかったものの、そこで働かれている社員さんのお客さまへの向き合い方に感銘を受けたんです。家を売って終わりではなく、目の前のお客さまがどうすれば幸せになれるかを考える会社。それがたまたま不動産だったっていう感じです。

                            榎本
素敵な会社だね!その会社でやりたいことはある?

                            若林
まずは、周りに貢献できるように自分を高めたいって思ってます。自分が成長しないと、恩返しだってしていけない。内定先も、毎日朝礼で自分と向き合う時間をとっているような会社なんです。だから、自分と向き合い続けて、一人ひとりのお客さまに寄り添っていきたいです!

                就活と向き合う
学生さんたちへのメッセージ
「オンリーワンの自分」を
大切に。
就活は楽しいことばかりじゃないかもしれないけど、誰かと比べすぎずに、自分のフィールドで、自分らしさを大切にしてほしいってことを伝えたいです。絶対に一人ひとり良さはあるので、オンリーワンだと思って自分を大事にしてくださいね。もし困ったら、私にでも周りの人にでも、いつでも頼ってください。私も「ありのままに生きられる人」を世の中に増やしていけるように、行動していきます!
若林 えほ
